羽アリの来襲とチチャ(追記)
追記:多分、アリではなくシロアリですね。termite。
Mid-semester break(学期中の中休み。一週間程度)に入り、さあいよいよ旅行へ出発しようという10月20日は夜8時頃だった。
※ルームメイトは幸運にもその日の朝に出発していた
部屋に数匹虫が入ってきた。
僕「あ〜いつも通りたまたま入ってきたんだろ無視無視」
気づいた時には、数匹どころではない謎の羽虫がそこら中を舞ってるよウワアアア
おいふざけんなと不思議に思いながら窓を閉めに向かうと、そこにはなんということでしょう
信じられない数の羽アリである、ちょっと待てここ5階なんですけど?大気中の成分が羽アリにでも化したというのか…?!ってくらいいる。
取り敢えず窓を閉め、羽アリを観察しているとどうも奴ら、光が好きでたまらないらしいということが分かった。なんでや
すぐさま部屋の電気を消し、明るい廊下へと羽アリを誘導。
僕は有害だろうが無害だろうが虫のぶつかるあの微妙な感覚は好きではない。
手近にあったパンフで虫を叩き落とす。奴等の羽は脆いようで、風圧ですら羽が千切れて地に落ちていたりする。
ので、その落っこちたアリをほうきで掃いて一掃する。
ハッハッハナイスサーブを味わうがいいよ
許してください仕方がなかったんです
ちなみにJ(虫狂い)が以前動画でこいつを見せてきたことがあった。
「お前これ4月って言ってなかった?話違うじゃん」
「4月と10月、雨の後に出てくるぞ」
マジかよー。
マレーシア全土でこうなのかどうか知らないけど、4月と10月には気をつける必要がありますねハハハ
更に追記。
その後、Jのせいでチチャ(ヤモリ)を捕まえて飼うことにハマった僕ですが。
チチャ、大喜びでこいつらを食べてくれます。50匹くらい捕まえて(楽なのは、ペットボトルの口で壁に止まっているアリを掬ったり手で捕まえるやり方)、15匹前後を我が二匹のチチャに与えました。狂喜乱舞でした。
その後、Jに残りをおすそ分けしました。やはり奴のところのチチャも大喜びで瞬殺したそうです。
ちなみにチチャの捕まえ方。
1.霧吹きを用意する
2.霧吹きのノズルをゆるめ、水鉄砲状態にする
3.壁にはっついてるチチャに噴射
4.チチャが落ちる
5.捕まえる(大きいタッパーとか上からかぶせると楽)